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第21期奨学生の留学体験レポート

 

第21期長期語学留学奨学生

白井拓朗様

学校:エクス・マルセイユ大学 
滞在先:レジデンス
期間:秋・春学期+夏期講座6・7月

第21期長期留学奨学生

木田優美子様

研修校:アンジェ・カトリック大学

滞在先:ミッション系女子寮22
期間:秋・春学期+夏期講座8月

第21期長期語学留学奨学生

小谷純人様
学校:カーン大学
滞在先:大学寮
期間:秋・春学期

第21期短期期留学奨学生

宇井様

研修校:アクサンフランセ

滞在先:ホームステイ

 

白井拓朗様

エクスレポート8 4月中旬に語学学校の春学期が終了し、クラスメイトたちが徐々に帰国していますが、私は5月の第3週目から始まる同じ大学付属の語学学校のセッション(夏期講習)を受講するので、もうしばらくフランスに滞在します。 続きはこちら
エクスレポート7 エクス=アン=プロヴァンスも夏らしい気候になり、町の中心地のミラボー通りはたくさんの観光客で溢れています。エクスは音楽祭が特に有名で、6月の後半から7月中旬にかけては町中で素敵な音楽が奏でられます。これからとても楽しみです。 続きはこちら
エクスレポート6 4月中旬に語学学校の春学期が終了し、クラスメイトたちが徐々に帰国していますが、私は5月の第3週目から始まる同じ大学付属の語学学校のセッション(夏期講習)を受講するので、もうしばらくフランスに滞在します。 続きはこちら
エクスレポート5 第2期はB1レベルのCクラスになりました。クラスメイトは17名と多いです。クラスメイトは私を含めて半分がアジア系となり、日本人4人、韓国人3人、中国人2人です。 続きはこちら
エクスレポート4 私が住んでいるレジデンスはエクス=アン=プロヴァンスの中心地に位置しています。レジデンスはフランス式で6階、日本だと5階になります。フランスに来て半年以上経ちましたが、フランス式の0階に慣れずエレベーターに乗ると1階のボタンを押してしまうことがあります 続きはこちら
エクスレポート3 フランスでの生活にもだいぶ慣れ、美味しいパン屋を見つけたり、エクス近郊の町にも出かけたりしています。学校の授業ではボキャブラリーの暗記、文法の難しさを感じていますが、最近では相手が話している内容もすぐに理解できるようになってきました。 続きはこちら
エクスレポート2 これまでフランスには3回行っていたために今回の準備にはそれほど時間がかかりませんでした。自分なりに必要最低限度の物を揃えることができたと自負していましたが、持ってきて良かったと思えたものは「本」でした。 続きはこちら
エクスレポート1 エクス=アン=プロヴァンスは「泉の町」と呼ばれるぐらい市内にはたくさんの噴水があります。私は2013年と14年にエクスを訪れましたが、その時は街の雰囲気を感じるまでもなく、あっという間に日本に帰ってしまいました。 続きはこちら
自己紹介 私は西洋の歴史を学びたいと思っていました。西洋史を学ぶならば英語だけでもよかったのですが、私は大学で第二外国語としてフランス語を選択しました。なぜ、フランス語を選択したのかというと、高校の図書室にあったジャンヌ・ダルク、ルイ14世、フランス革命やド・ゴールなどについての本を読み、フランスの歴史・人物に興味を持ち、いつかは自分の目でフランスを見たいと思っていました。 続きはこちら

 

 

木田優美子様

アンジェ留学6 アンジェに来た日から滞在日数を数えているのですが今日で241日、7カ月と27日が過ぎたことになります。ゆったりと時間が流れているように思っていましたが、こんなにも時の流れを早く感じたのは初めてです。 続きはこちら
アンジェ留学5 4月も下旬になり季節は春、と言いたいところなのですが、アンジェは未だ寒い日が続き最高気温は15度を満たない日が多いです。まだ冬のコートを着たいところですが我慢して薄着で頑張っています…!さて今回はおもにクラスについて話そうと思います。 続きはこちら
アンジェ留学4 アンジェに来てから早6カ月が経ちました。新学期のクラスにも慣れ、バカンス前のいくつかのテストが終わったところです。4月2日から2週間ほどバカンスがあるので学校や寮でもバカンスはどこに行くの?何をするの?などという話題がよくでます。 続きはこちら
アンジェ留学3 2月はフランスでも一番寒い月だと言われていますが、今年は暖冬なので日本のほうが寒いのではないでしょうか…。日本から厚手のコートや肌着を送ってもらったのですが、それらを着ずに冬を越すことになるかもしれません(笑) 続きはこちら
アンジェ留学2 驚くほど早く時間が過ぎていき、フランスに来てから早2か月が経ちました。今回は①持ってきてよかったもの、②フランスと日本の違いで驚いたこと、③現在の食生活、④平日と休日の過ごし方、⑤現在使用している携帯のタイプについて書こうと思います 続きはこちら
アンジェ留学1 私が留学している街はAngers(アンジェ)といってパリからTGVに乗って約一時間半で到着します。私がアンジェに到着して最初に思ったことはとても穏やかで安心して暮らせる街だな、ということです。 続きはこちら
自己紹介 私がフランス語に興味を持ちはじめたのは大学生になってからのことです。英語以外の外国語を学びたいと思い、大学での専攻科目の中で何となく、といったら言い方が悪いですが最もイメージの良かったフランス語を選択することにしました。 続きはこちら

 

小谷純人様

カーン留学5 Carnaval étudaintとは、フランス最大の学生のお祭りで、毎年フランス中からカンに学生たちが集まってきます。Carnaval étudaintとは、2万人以上の学生がカンに集結し、仮装して街を練り歩き、広場で行われるコンサートに行って大騒ぎをするだけという、とても素晴らしいお祭りです。 続きはこちら
カーン留学4 新しく人と知り合う度に、よくこんなことを言われます。「日本のテクノロジーは、常に10年先を進んでいるって言うでしょ。日本人はどんな生活してるの?全てが機械で管理されてるの?」聞かれる度に、私は「別に、ここの生活とそんなに変わらないよ。」と答えます。 続きはこちら
カーン留学3 語学留学の素晴らしい点は、様々な国の人と同じクラスで勉強できることです。初めに私の目を惹いたのは、アメリカ人のクラスメイト達。彼らは何かあるとすぐに、ハイタッチをするのです。私にはその振る舞いが理解できずにいたのですが、その日は突然やってきました。 続きはこちら
カーン留学2 先日、寮の受付に住居証明をもらいに行きました。受付の人に住居証明が欲しいと言うと、名前を聞かれました。「小谷純人です」と答えると、少し間があって、「あなた、日本人?」と聞かれました。 続きはこちら
カーン留学1 九月の半ば頃、一週間ほど晴れの日が続いた時がありました。学校の先生たちは、「なんて素晴らしい天気なの!みなさん、今日は授業が終わったら是非陽の光を浴びに出かけて下さいね!」と、皆一様に口を揃えて言います。 続きはこちら
自己紹介 「どこまで行けるのか知る手段を、私は一つしか知らない。道に出て、歩いてみるのだ。」これは、私が初めて出会ったフランス人、アンリ・ベルクソンの言葉です。 続きはこちら

 

宇井様

自己紹介 8月2日から3週間、南仏のモンペリエという街に短期留学をしました。フランス語に囲まれた日常、様々な国から来た留学生との交流、明るく穏やかな時が流れる街での暮らしは、本当に毎日が充実しており、かけがえのない日々を過ごすことができました。 続きはこちら